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若い頃、あまりにも便秘が酷くて辛かったので、一度だけ便秘薬を飲んでみたことがあります。 飲んでから暫くは特に何も起こらず、「こんな小さな粒の薬が本当に効くのかな?」と、半信半疑でした。 ところが明け方4時頃から、急に腸が痛くなりだして目が覚めました。 慌ててトイレに駆け込んで、便器に腰掛けること30分、腸を強く絞られるような激しい痙攣による痛みに苦しみました。 脂汗が出て、目の前がちかちかして、意識が遠のきそうなぐらいに辛かったです。 これまでどんなに酷くおなかを壊したとしても、あそこまでの激痛を味わったことはありません。 薬で起こした無理な大腸の収縮痙攣、便を出すことも大事ですが、ここまで体に負担をかけてまで便秘を解消しても、体によいことはないのではないか?と感じてしまったほどです。 なんというか、人工的に起こした痛みってこういうものなのかな?と思いました。 実際、便秘薬を過剰に使用している人の大腸は、真っ黒になってしまい、大腸がんのリスクが高まるらしいです。 自分に合った薬を上手に使うことが必要なのだろうと思います。

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